【何者】桜井誠の学歴経歴wikiプロフィール！本名は高田誠で障害者

2024年に東京都知事選に出馬する桜井誠さんが話題になっています。

彼は「東京都知事になって何がしたいの？」「今まで何をしてきた人なの？」という声が多く上がっています。

今回は桜井誠さんがどんな人物なのかを解説していきます。

桜井誠は何者？wikiプロフィール

引用：毎日新聞

桜井誠さんは日本の政治家、活動家をしています。

2016年、2020年の東京都知事選にも出馬していて2回とも落選。

2024年の東京都知事選が3回目の出馬です。

政治活動では「日本第一党」の党首をしています。

この政党は「日本第一主義」という価値観を持った政治団体です。

また桜井誠さんは反韓活動家としても知られており「東亜細亜問題研究会（代表）」「在日特権を許さない市民の会（元会長）」「原発の火を消させない国民会議（会長）」を務めています。

さらに「障碍者1級（透析）」であることが公表されていて重度の糖尿病も患っています。

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桜井誠の学歴

引用：朝日新聞

桜井誠さんは「福岡県立中間高等学校」を卒業しました。

現在の偏差値は52、平均レベルの高校のようですね。

大学へは進学せず、卒業後は地元でアルバイト生活をしていて1997年に上京。

警備員や江戸川区非常勤職員などの仕事をしていたそうです。

東京都知事選へ出馬するぐらいだから「有名大学を卒業した」というような学歴がありそうだと勝手に想像してしまいますが学歴だけを見れば高卒だということですね。

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桜井誠の経歴

引用：文春オンライン

桜井誠さんは2024年の東京都知事選に出馬します。

でも彼が現在に至るまでにどんなことをしてきた人物なのか？

これから詳しくご紹介していきます。

反韓活動家

桜井誠さんは反韓活動家として有名になりました。

彼が韓国を嫌いになったキッカケが2002年の日韓共催ワールドカップでの出来ごと。

世界が注目するサッカーワールドカップで韓国の試合は世界からかなり批判されました。

なぜなら韓国の試合では「韓国選手のラフプレー」「韓国有利の審判ジャッジ」が目立ったからです。

世界中が注目する4年に1度のサッカーの祭典で、韓国が汚い試合をしたことがキッカケで彼は韓国とはどういう国なのかを調べました。

その結果「韓国という国は、知れば知るほど嫌いになる希有の国」と痛烈に批判するようになります。

そしてネット掲示板「日韓翻訳掲示板」で韓国や北朝鮮を批判する投稿を繰り返して注目を集めるようになりました。

過去には「大嫌韓時代」「大嫌韓日記」という本も執筆しています。

本名で活動しない理由

桜井誠さんの本名は高田誠さんです。

2024年の東京都知事選には「桜井誠」で立候補しています。

そこで気になるのが「なぜ本名で出馬しないのか？」ということですよね。

ただこれには理由があります。

彼が過去に「大嫌韓時代」「大嫌韓日記」を執筆して出版するにあたって、内容を見た在日韓国人などが怒って嫌がらせをしてくる可能性が高いと出版社は考えました。

だから本名は名乗らずにペンネームで出版しましょう、という話の流れから桜井誠を名乗りました。

なぜこの名前になったかというと出版社からの提案が「桜田」「桜井」だったそうで感覚で桜井にしたそうです。

世間では高田誠よりも桜井誠の方が名前が知られているから本名を名乗らずに活動しています。

障害者１級（透析）

桜井誠さんは「障害者1級（透析）」で重度の糖尿病を患っています。

つまり人工透析を受けている障害者だということ。

そのため政治活動の後は、息切れしてしまい横なってしまう事も少なくないそうです。

それでも3回目の東京都知事選への出馬ということなので、自分の価値観で日本を変えたいという気持ちが強いのでしょう。

一部では体調面から都知事になれたとしても仕事が務まるのか？という心配な声も上がっているようですね。

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桜井誠の公約

引用：

桜井誠さんが東京都知事選に出馬するにあたっての公約は何なのか？

日本へ来て労働者として仕事をしようとしたけどダメだった。

それは「外国人生活保護の即時廃止」です。

だから外国人が日本の税金で生活保護を受けて生活を守ろうとしている人たちがいます。

それが日本にとってメリットがあるのか？という点にフォーカスして問題提起しているのが彼です。

確かに日本人の目線だけてみると「おかしくない？」って感じるかもしれませんね。

だから桜井誠さんは、その点を治すべきだと公約として言っているんですね。

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まとめ

それでは桜井誠さんについてまとめていきましょう！