都知事選に出馬した桑島康文さんが話題になっています。
「何者？」という声や、「公約は？」という声が多く聞こえてきます。
そこで今回は桑島康文さんについて詳しく解説していきます！
ざっくり言うと
- 桑島康文さんは現在62歳
- 過去にも2回選挙活動をしているが、どちらも落選している
- 「核融合発電で電力を安く永久供給」、「無税社会の実現」、「核融合関連技術の開発」の3つを公約として掲げている
桑島康文は何者？wikiプロフィール
桑島康文さんについて知らない方も多くいるのではないでしょうか。
一体何者なのでしょか。
wikiプロフィールにまとめてみました！
- 名前：桑島康文（くわじまやふすみ）
- 年齢：62歳
- 生年月日：1961年7月12日
- 出身地：北海道
- 職業：医師（内科）、政治団体代表
- 所属政党：核融合党（代表）
年齢は62歳とかなり貫禄がありますよね！
職業は医師ということで、年齢からしても経験を多く積んできたのではないでしょうか。
所属政党は核融合党で、桑島康文さんは代表を務めています。
そんな桑島康文さんの学歴や経歴についても気になりますよね！
次にそれらについて詳しくみていきたいと思います。
桑島康文の学歴
桑島康文さんの学歴についてみていきたいと思います！
小学校から高校までは公表されていませんでした。
東京医科歯科大学の偏差値は52～70とかなり幅があります。
偏差値的に見てもかなり賢いことがわかります。
東京医科歯科大学に進学できるほど賢かったと考えられるので、高校もかなり偏差値の高い高校だったのではないかと推測されます。
桑島康文さんは大学進学を機に上京したと考えられます。
そのため高校は北海道内の偏差値の高い高校だと考えられます。
桑島康文の経歴
桑島康文さんの経歴は以下の通りです！
- 内科医
- 2021年 衆議院議員選挙出馬（落選）
- 2022年 参議院議員選挙出馬（落選）
それぞれ詳しくみていきたいと思います！
内科医
桑島康文さんは大学を卒業後、内科医として働いていました。
2021年までは内科医として、勤務していたと言います。
2021年以降も内科医として働いていますが、選挙活動メインになったと考えられます。
2021年 衆議院議員選挙出馬（落選）
桑島康文さんは2021年に初めて選挙活動を行います。
しかし演説の際何を言っているのかわからないなどという理由から票数を集められずに落選してしまいます。
2022年 参議院議員選挙出馬（落選）
翌年の参議院議員選挙にも出馬しています。
しかし再度何を言っているのか聞き取れないという理由から、票を集められずに落選してしまいます。
今回の都知事選で3度目の正直となるか見どころです！
桑島康文の公約
桑島康文さんは3つの公約を掲げています。
- 核融合発電で電力を安く永久供給
- 無税社会の実現
- 核融合関連技術の開発
それぞれ詳しくみていきたいと思います！
核融合発電で電力を安く永久供給
桑島康文さんは、「核融合発電」によって電力を安く、永久に供給できるとしています。
これが叶ったのならば、電気代も安くなって嬉しいですよね！
この公約が実現されるのならば、一票入れたい気持ちになります。
現在核融合発電は行われていなため、本当に実現できるのかも気になるところですよね。
また核の危険性が知られているので、核融合発電ではどのようなメリットデメリットがあるのか知りたいところです。
無税社会の実現
また「無税社会」の実現を掲げています。
さらに「ホームレスのいない社会」の実現も公約に含まれています。
無税社会になってくれればメリットが分かりやすいですが、デメリットが分かりにくいのでデメリットについても詳しく解説してほしいですね！
現代社会では税金が高く問題になっているので、無税社会が実現してくれれば市民の支持も得られるでしょう。
市民が求めていることを公約として掲げてくれることで、票も集められるのではないかと思います。
核融合関連技術の開発
桑島康文さんは「核融合エンジン」や「核融合電池」、「家庭用小型核融合炉」の開発を目指すとしています。
核に目を付けているようで、本当にできるのか、メリットデメリットに関しても詳しく解説してくれれば票も集まりそうですよね！
一般的に核というとマイナスなイメージしか持たれていないため、これだけ聞くと良くない印象を持ちます。
それを払拭するためにも、核があればどのようなことができるのか具体的に伝えてほしいですね！
まとめ
今回は桑島康文さんについてお伝えしていきました！
要点おさらい
- 桑島康文さんは内科医としての経歴も持ち合わせる
- 過去に2回選挙活動をしている
- 出身大学は東京医科歯科大学
- 桑島康文さんは3つの公約を掲げている
