根本良輔が東京大学出身は本当なのか気になりますよね?
あの根本良輔が東京大学と驚いてる人もいると思いますが、東京大学の大学院に進学していたのは事実です。
根本良輔が東京大学大学院に進学した理由なども含めて、東京大学大学院に進学することが凄いのかを徹底調査してみました。
この記事でわかること
- 根本良輔が東京大学出身は本当?
- 根本良輔の東京大学院進学はすごいのか
- 根本良輔が東大の大学院に進学した理由
- 学歴メッキという声も
根本良輔が東京大学出身は本当?
根本良輔が東京大学出身は本当なのかと話題になっていますが、実際はどうなのでしょうか?
根本良輔は、東京大学大学院工学研究科に入学していますが中退し卒業されていませんので、出身大学はその前に卒業した芝浦工業大学出身となります。
最終学歴は、東京大学大学院工学研究科ではなく、芝浦工業大学となります。
最終学歴とは、学歴の中で最も高等な教育機関の卒業歴のことを指します。例えば、大学卒業後に専門スキルを身につけるために専門学校を卒業した場合には、「大学卒業」が最終学歴となります。「最終」という言葉から「最後に卒業した教育機関」と誤解しないように注意しましょう。
引用:リクルートダイレクトスカウト
根本良輔の東京大学院進学はすごいのか
根本良輔は東京大学大学院に進学していますが、これはどれくらい凄いことなのでしょう。
東大の大学院に進学したと聞いたら、「すごっ」って思わず言葉でちゃいそうですよね。
東大の大学院進学することがどのくらい大変なのかを調査してみました。
東京大学大学院への進学率
東京大学大学院への進学率ですが、大学情報センターによると東京大学の学生の大学院進学率は全体の52.8%、文系26.8%・理系72.6%と理系の方が圧倒的に多く大学院への進学をしています。
主に理系の学生大学院に進学するのは、研究職や技術職に就職したい場合に採用条件として修士課程や博士課程を修了していることが条件となることが多いため大学院に進学する人が多いようです。
根本良輔が入学した工学部の大学院進学率は結構高いんですね
▼東京大学大学院で出された令和2年の大学院入学数
(引用:令和2年度大学院学生の入学状況)
学部 | 入学定員 | 志願者数 (東京大学) | 志願者数 (他大学) | 計 | 入学者数 (東京大学) | 入学者数 (他大学) | 計 |
工学部 | 619 | 722 | 809 | 1531 | 568 | 314 | 882 |
考えているより根本良輔のように東京大学以外の他大学から大学院から東京大学に行く人の人数が多いのに驚いたのは私だけでしょうか。
根本良輔は大学院に入るためにそれなりに勉強頑張ったんですね
東京大学大学院の入試
大学院の入試というと外国語と専門科目の筆記試験、書類審査、面接が実施などです。
その大学によって異なってきますが、東京大学大学院の入学試験は大学入学する際の試験などよりは試験科目も少なく難しくはないと言われています。
ただ専門性の高い研究を行っていく上である程度学力は必要になってくるので、他の大学から大学院に行こうと考えてる人は、ボーダーラインはある程度高いと考えると試験だけで合否が決まるのでやはり簡単とはいかないでしょう。
東京大学より東京大学大学院に入るのは簡単と考える人は割と多くみられました。
選ぶ学部によっては簡単に入れると思われても仕方ない部分もありそうですね。
東京大学と芝浦工業大学の偏差値
東京大学と根本良輔が卒業した芝浦工業大学の偏差値を比べてみました。
受験のプロである「じゅけんラボ予備校」もホームページから引用させて頂いています。
東京大学(4年制) | 根本良輔の出身大学:芝浦工業大学(4年制) |
工学部の偏差値は66.0~78.0 | 工学部の偏差値は52~62 |
東京大学工学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3500〜4000時間が目安。東京大学工学部合格のためには、高1からの受験勉強開始が必須 | 高3の夏からでも芝浦工業大学工学部受験に間に合いますか?の問いに対し、可能性は十分にある、夏休みを活用できるのは大きい |
4年制の大学学部卒業を比べてみると、入学する時点でかなりの差があります。
東京大学の工学部に入学する人は、高校1年生から受験勉強が必須と言われていますが、芝浦工業大学工学部は受験する人の偏差値にもよりますが高校3年生の夏からでも十分可能性はあると言われています。
東京大学の卒業生が大学院に進学するのと、芝浦工業大学の卒業生が大学院に進学するのでは学力的にもかなり差があると思いますが、大学院は専門性の高い研究を行うので問題がないものなのでしょうか。
根本良輔は学歴ロンダリング狙った?
根本良輔は学歴ロンダリングを狙ったのかと言われていますが、本当のところどうなのでしょうか?
学生ロンダリングとは、自分の卒業している大学よりも高いレベルの大学院に通って、最終学歴のブランド力をアップさせる方法ですが、就職活動なんかに本当に有利に働いてるのかは実のところよくわかっていません。
最終学歴が東京大学大学院というのは色々な意味で武器にはなるでしょう。
ただし、就職となると大学院名だけでどうにかなるものではないでしょう、大学院名が大事なのではなく大学院で何をしてきたのかが大事なのではないでしょうか。
根本良輔は学歴ロンダリングだろと言われてしまうのも
仕方ないかもしれませんね。
根本良輔が東大の大学院に進学した理由
根本良輔が東大の大学院に進学した理由ですが、これはお真面目に頑張って入学したようですね。
今の根本良輔では想像できませんが
したようです。
研究を重ね修士課程を終えたら、アメリカの大学に行って博士号を取得しようとも考えていたそうです。
しかしある本との出会いで大学を中退、どこをどう間違ったのか?その後進んだ道は違うものでした。
ある本との出会いとは
零時レイさんの著書「究極の男磨き道」
この本との出会いで根本良輔はナンパの道を極め、恋愛コンサル会社を設立しました
現在は政治家として活動を行っていましたが、世間からの評価は・・・、半導体の研究をしアメリカに本当に渡って研究を続けていたら根本良輔の人生はまたかなり違ってものになっていたでしょうね。
学歴メッキという声も
根本良輔は学歴メッキとも言われてもいますが、根本良輔はあまり気にされていないようですね。
自分自身には当てはまっていないと考えられてるのではないでしょうか。
東京大学大学院に入学したことが根本良輔にとっては重要で、中途で退学したこと・卒業していないことはあまり関係ないと言った感じのようですね。
東京大学大学院生だった過去をもつ肩書があれば、人が自分を見る目が違うということをよくわかってると言った感じですね。
学歴ロンダリングだという人もいますが、やはり東京大学の大学院に通っていたというだけで頭の良い人というイメージは間違いなくあるのでしょう。
まとめ
根本良輔が東京大学出身は本当?大学院卒はすごいのか調査をまとめてみました。
- 根本良輔は東京大学大学出身ではない、大学院に入学したが途中退学してる
- 根本良輔の東京大学院に進学はかなり勉強して入学している
学部によっては大学入試よりはかなり簡単とい言われているが、根本良輔の入学した工学部は勉強をある程度しないと入れない - 根本良輔が東大の大学院に進学した理由は半導体の研究をしたかった為。
- 学歴メッキという声もあるようですが、本人はあまり気にしていない