ミセスのコロンブスのMVが炎上し、大森元貴さんが謝罪するなど今話題になっています。
「MVの監督は誰なの?」という声が多く聞こえてきます。
そこで今回はミセスのコロンブスのMVの制作について、詳しく解説していきます!
ざっくり言うと
- 大森元貴はPlanning Directerを務めていた
- 炎上後すぐに謝罪文を出した
- ネット上は炎上後の活動に期待する声が相次いでいる
ミセスのコロンブスMV監督は大森元貴
ミセスグリーンアップルのコロンブスの監督はいったい誰だったのでしょうか。
制作者欄に大森元貴さんの名前がありました!
そこにはPlanning Directerと書かれています。
このことから大森元貴さんが監督としてコロンブスのMVの制作に携わっていたことが分かります!
大森元貴さんのほかにもDirecterとして名前が記載されている人がいますので、他に監督もいたと考えられます。
しかし大森元貴さんも監督の1人であるということには間違いないでしょう。
Directerのしらいしさんのプロフィールは以下の通りです!
- 名前:しらいしたかひろ
- 過去作品:殺人事件のドキュメンタリー
コロンブスMVの制作経緯
コロンブスのMVは以下のようなものになります。
大森元貴さんはMVを作成する前に以下のようなキーワードを掲げています。
- 年代別の歴史上の人物
- 類人猿
- ホームパーティー
- 楽し気なMV
以上のようなことからも、今回炎上した「差別的な内容にしたい、悲惨な歴史を肯定するものにしたい」という意図はなかったと考えられます。
以上のキーワードを踏まえたうえで、大森さんはコロンブスのMVの制作に務めていました。
類人猿は人に見立てた意図はなく人の祖先として描き、年代が違う生命がホームパーティーするイメージのものとなります。
大森元貴さんは以下に楽し気なMVを作るかで模索したのでしょう。
大森元貴さんが掲げたキーワードの通りにMVを制作するとなると、難しかったのかもしれませんね。
また、当初から懸念はあったが制作を進めてしまったと言います。
大森元貴が謝罪文を発表
ミセスグリーンアップルのボーカルである大森元貴さんが今回の件について謝罪文を出しています。
そこには今回のような炎上をしてしまった件について、以下のように記載されています。
上記のキーワードが意図と異なる形で線でつながった時に何を連想させるか、あらゆる可能性を指摘して別軸の案まで至らなかった我々の配慮不足が何よりの原因です。
Mrs. GREEN APPLE
またこのようにも記載されていました。
「コロンブスの卵」というキーワードから制作に取り掛かり、前向きにワクワクできる映像にしたいという気持ちが、リスクへの配慮をあやふやにし、影響を及ぼしてしまったと認識しております。
Mrs. GREEN APPLE
今回の炎上の件は、制作していた大森さんたちがすべて悪いと認めている文章でした。
確かにMVを制作するとなれば、様々なリスクを考慮しなければなりません。
それを怠った結果に炎上してしまったのならば、製作者側のミスになりますよね!
今後はさまざまなリスクを考え、同じようなことが起きないようにしてほしいです。
コロンブスMVにネットの反応は?
今回のコロンブスMVについてネット上ではどのような反応がされているのでしょうか。
さまざまな反応について、詳しくみていきたいと思います!
MVを公開停止にするべき
今回のコロンブスのMVは公開停止になりましたが、その前から公開停止にするべきという声が多くありました。
やはり世界情勢に関わる問題のため、すぐにでも公開停止をするべきという声がありました。
これはミセスを守るためでもありますよね。
ファンからもミセスグリーンアップルのこれからを考えたときに、公開停止をしたほうがいいと判断している人も多かったです。
これからに期待
今回炎上してしまったことは変えられない事実ですので、これからまた活躍してくれることを願っているファンも多くいました。
炎上後すぐに対応して、MVを公開停止にするなどしっかりとした対応が見られたミセスですのでミセスのことを大きく責める人も多くはないのではないでしょうか。
これからまた活躍してくれることを願って、今回のことは反省してほしいという声が多くありました。
これからの活躍によって、ミセスの評価が上がるのか下がるのか決まりますね!
悪いことは指摘できるファンも素敵
そしてこのような意見がありました。
確かに盲目になってすべてを肯定してしまうファンも多い中、悪いことをしっかりと指摘できるファンは素敵ですよね!
このようなファンが増えることが理想ですね。
まとめ
今回はミセスのコロンブスのMVについてお伝えしていきました!
要点おさらい
- 大森元貴はPlanning Directerとして制作に携わっていた
- 今回の炎上のような意図はなく、楽し気なMVを作りたかった
- 炎上してすぐに大森元貴が謝罪文を出し、MVは公開停止に
- ネット上からも公開停止にしたほうがいいという声が相次いでいた