『株式会社嵐設立』を設立し、再始動に向けて期待の声も多く出ている嵐。
そんな嵐ですが、株式会社嵐設立を設立した場合「ファンクラブはどうなる?」という意見が続出しています。
最も可能性が高いと考えられるのは、STARTO社から移行することですが真相はどうなのでしょうか。
今回は株式会社嵐設立のファンクラブについて、徹底調査しました。
この記事でわかること
- 株式会社嵐設立のファンクラブはどうなるのか
- STARTO社から移行する可能性について
株式会社嵐設立でファンクラブはどうなる?
2024年3月25日に設立された『株式会社嵐』。
新たに会社が設立されたことによって噂されているのは、ファンクラブはどうなるのかという意見です。
事務所名 | 代表者 | 在籍期間 |
ジャニーズ事務所 | 1999年~ | |
SMILE-UP (エージェント会社STARTO ENTERTAINMENT設立) | 東山紀之 (福田淳) | 2023年~ |
株式会社 嵐 | 四宮隆史 | 2024年~ |
嵐は旧ジャニーズ事務所の性加害問題があり、その後は会社名が変更されたSMILE-UPへ所属しました。
SMILE-UPに所属後は、新たに設立されたエージェント会社であるSTARTO ENTERTAINMENTへ。
2024年4月中旬時点では、嵐のファンクラブはSTARTO社が運営しています。
今後嵐のファンクラブはどうなるんだろう・・
株式会社嵐の業務内容にファンクラブの運営と記載
ここでファンの人が気になるのが、嵐のファンクラブがどうなるのかという点ですよね。
『株式会社嵐』の業務内容には、
という情報がいくつか出ていました。
まだ公式の発表はないものの株式会社嵐はファンクラブの運営に関わるとなると、
嵐が5人揃って活躍する日も近い!?
と期待する意見もあがっていました。
STARTO社から移行する可能性は?
結論からお伝えすると、STARTO ENTERTAINMENT社から移行する可能性も充分考えられます。
ご紹介したように2024年4月中旬時点では、嵐のファンクラブはSTARTO社が運営。
STARTO社のホームページを確認したところ、
嵐が会社を設立したことは発表したもののファンクラブについての記載はなし
このような場合は混乱を招かないようにするために、新規の会員を停止する場合も考えられます。
しかし嵐のファンクラブについては、新規の会員はこれまでと同様に登録できる状態。
『ファミリークラブ』という通称『ファミクラ』が、現状では嵐のファンクラブの窓口となっています。
そのため、ファンクラブの登録情報などを丸々移行できる可能性も高いかもしれませんね。
どの会社がファンクラブを管理するかがポイント
現状では旧ジャニーズ事務所に所属していたタレントのファンクラブの運営は、ファミリークラブが担当しています。
ただ、こちらは株式会社SMILE-UPが管理しているとの情報もありました。
ファミリークラブが取得した会員情報は取得・閲覧は行う予定もない
というコメントを見ると、ファミクラの会員情報はSTARTO社に取得されないということになります。
嵐といえば誰もが知っているアーティストであり、会員数や会員費用もかなりの人数と金額になっていますよね。
金額の面から、ファンクラブの運営も難航しているのではないでしょうか。
株式会社嵐のファンクラブ運営にファンの反応は?
株式会社嵐のファンクラブ運営について、ファンの反応を調べてみました。
ファンクラブの運営に関しては、はっきりとした情報がないものの入会を検討している人も多い印象ですね。
まとめ
株式会社嵐を設立したことにより、ファンクラブがどうなるのかについてご紹介しました。
- 株式会社嵐がファンクラブを運営する
- STARTO社から移行する可能性は低そう
- 人数や金額の面でもどの会社が関わるのか注目
新しい情報がわかり次第追記したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。