かつてコンビ芸人として活躍していた、元プラスマイナスの岩橋 良昌(いわはし よしまさ)さん。
そんな岩橋さんはチック症を抱えていたことが判明しました!
元プラスマイナス岩橋さんは、どんなことがきっかけで病気となったのでしょうか。
また現在の症状についても、ご紹介したいと思います。
元プラスマイナス岩橋はチック症!
元プラスマイナス岩橋さんは、チック症であることを公表しています。
動画を見ると、
ということが発覚しました。
続いて岩橋さんの癖について、簡単にご紹介したいと思います。
顎を叩く癖がある
元プラスマイナスの岩橋さんは、顎を叩く癖があります。
こちらはかつてコンビとして活躍していたとき、見たことある人も多いのではないでしょうか。
ちなみに岩橋さんには、
顎を叩くときの気持ちのいい回数が4の倍数
という自分なりのルールがあります。
つまり4回叩いて納得いかなければ8回。
8回でも無理だったら12回、さらに16回20回とどんどん増えていくとのこと。
どんどん回数が増えていくと思うと、痛みもあるので辛いですよね。
やったらダメなことをしてしまう
元プラスマイナス岩橋さんは、やったらダメと言われていてもやってしまう性格です。
- 小学校2年生のときに突然大きな声をあげた
- 怒られてダメとわかっていてもまた言いたくなる
- テストのときに鉛筆の芯を全て折ってしまう
- マークシートの「悪い例」の記入方法を真似してしまう
- アルバイトの面接で面接官を睨んでしまう
小学生から大人になるまで、かなり苦労してきたのがわかりますね。
元プラスマイナス岩橋の病気の経緯と現在の症状まとめ!
元プラスマイナス岩橋さんは、病気になったきっかけは不明でした。
ただコンビとして活躍していたときは、病気を抱えながら活躍。
- 緊張
- プレッシャー
- 上下関係
- 休みがない生活
このような中生活していましたが、現在の活動は緩め。
地元に帰ったりゆっくりした生活を送っているそうです。
現在は投薬を行いながら、
- YouTube
- 飲食店のPR
- パチンコ屋への営業
- お祭り会場でのネタ披露やMC
- アパレル関係
など、多方面で活躍しています。
転機はトークライブだった!
元プラスマイナス岩橋さんに転機が訪れたのは、あるトークライブ。
当時は自身のクセが出てしまったものの、周りの芸人が突っ込んでくれたそうです。
そこで会場全体が笑いとなり、岩橋さんの気持ち的にも楽に。
それまでは「やってはいけない」「話してはいけない」と思うことが多かったとのこと。
このことをきっかけに、少しずつメディアでも症状について話すようになりました。
ダウンタウン浜田もアドバイス
元プラスマイナス岩橋さんは、
過去にダウンタウン浜田からアドバイスを貰っていた
ということが判明しています。
実は初対面のとき、岩橋さんは浜田さんからネタのアドバイスを貰っていました。
このときしっかりお礼を伝えようと思っても、岩橋さんはダメなことをしてしまう性格。
と考えれば考えるほど、ふざけてしまうようになります。
岩橋さんが気づいたときには、
浜田に鼻が付くぐらいの距離であっかんべーをしていた
ということがわかりました。
しかし、浜田さんは結果的に笑ってくれてアドバイスもくれたとのこと。
この出来事は岩橋さんにとってかなり大きかったようですね。
自分を否定せずに笑ってくれる先輩芸人は、やはり嬉しい存在になりますよね!
現在は投薬で病気と向き合っている
元プラスマイナスの岩橋さんは、現在投薬をして病気と向き合っています。
実はコンビ芸人として活躍していたとき、ネタを披露するステージではクセが出ないよう必死でした。
そのためステージはもちろんテレビの収録のときでも、
必ず裏でクセを処理してからステージやスタジオに行っていた
といういことが明らかになりました。
なんと裏でクセを処理をするのは、出番があるたび毎回やっていたとのこと!
ステージに出演すると緊張感もあるので、ステージ前から大変だったようですね。
そんな岩橋さんですが、
- 投薬
- 睡眠
- 森林浴
などをしっかりすることで、症状と付き合い向き合っていると話していました。
まとめ
元プラスマイナス岩橋さんのチック症について、ご紹介しました。
小学校2年生から病と戦い、大人になっても症状がある岩橋さん。
周りの環境や先輩芸人の存在は、とても心強かったのではないでしょうか。
コンビ芸人時代は大変苦労していたようですが、現在はかなり落ち着いたよう。
休みを取ったり投薬を行うことで、より向き合うようになったようですね。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。