ダンサー事件が話題となっている藤原崇さん。
そんな藤原崇さんの評判が悪いのはなぜなのでしょうか。
藤原崇さんはダンサー事件の他にも居眠りや裏金など悪評がヤバいと話題に。
今回は藤原崇さんの評判について徹底調査しました。
この記事のわかること
- 藤原崇の評判が悪い理由4つ
- 藤原崇の悪い評判や良い評判
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藤原崇の評判が悪い理由
藤原崇さんの評判が悪い理由4つがこちら。
- ダンサー事件
- 国会で居眠り
- 裏金問題
- 統一教会との関係
ここからは詳しくご紹介したいと思います。
ダンサー事件
藤原崇さんは2023年11月に行われた『青年局近畿ブロック会議』に参加していました。
問題となったダンサー事件は、この懇親会でダンサーを呼んだこと。
女性ダンサーが登場した会議後の懇親会にもほぼ同数が参加。
動画では、少なくとも５人が音楽に合わせてステージや宴席のテーブル周辺で踊り、参加者にボディータッチなどをしていた。
紙幣のようなものを口にくわえ、ダンサーに口移しで渡す参加者や、ダンサーの衣装に紙を挟み込んで尻を触る参加者の姿もあった。
記事引用：産経新聞
女性ダンサーと藤原崇さんを含めた参加者が、口移しでチップを渡す場面があったと報道。
また女性ダンサーの体に触った疑惑も浮上しました。
国会で居眠り
藤原崇さんは過去に国会で居眠りをしていたことがあります。
それは2021年2月18日に行われた、衆院本会議中のこと。
藤原崇さんのみではなく複数の議員が、居眠りをしていたことが報じられていました。
居眠りをして、給料を貰っているとなると納得いかないですよね。
裏金問題
藤原崇さんには裏金問題があったことが判明しています。
裏金問題があったのは、なんと2018年から2022年までの計4年間。
合計14万円の裏金のキックバックを受けていたことが、明らかになりました。
藤原氏によると、派閥側の報告書には支出の記載はなく、自身が代表を務める「自民党岩手県第3選挙区支部」の報告書には、自らの寄付として記載した。
その理由について、藤原氏は「領収書がないやりとりだったので、団体間のやりとりという認識がなかった。
(売上金は)自己資金の一部だと認識していた」と説明。
その上で、「このような形での修正はあってはならないことで、申し訳ない」と語った。
記事引用：朝日新聞デジタル
当時、藤原崇さんは裏金問題の関与は否定。
しかし、その9日後には関与を否定していたにも関わらず裏金を受け取っていたことを認めていました。
統一教会との関係
旧統一教会や関連団体との関係を尋ねたアンケートがあったとき、岩手県関係の国会議員6人のうち2人が統一教会と関係があるとコメント。
県関係の国会議員で接点を明らかにしたのは、藤原崇氏(衆院岩手3区)と広瀬めぐみ氏(参院岩手選挙区)の2人。
いずれも、「イベントへの出席・祝辞・祝電などの関わり」について、「はい」と答えた。
藤原氏は取材に、昨年参加した議員連合の懇談会をあげ、「確認はしていないが、おそらく(旧統一教会に)関連していた」と答えた。支援者に依頼されて出席したという。
選挙支援を受けたことなどは、「ない」としている。
記事引用：朝日新聞デジタル
藤原崇さんは地域の人に依頼されたと主張し、当時は関連を否定していました。
藤原崇の悪い評判
藤原崇さんの評判が悪い4つの理由を見ると、どれも納得の出来ないものばかりですよね。
では、藤原崇さんにはどんな悪い評判が流れているのでしょうか。
悪い評判①気持ち悪い
藤原崇さんの悪い評判1つ目は、気持ち悪いという意見です。
特に評価が下がったのが、先ほどご紹介したダンサー事件。
議員の会合ってセクキャバなの？
という意見や体を密着させているような様子が、悪い評価へと繋がったのではないでしょうか。
悪い評判②コメントに誠意がない
藤原崇さんの悪い評判2つ目は、コメントに誠意がないという意見です。
藤原崇さんはダンサー事件が明らかになったとき、報道陣の前に登場。
そこで一連の件について謝罪していたものの、ニヤニヤした様子で謝罪していました。
このような態度も悪い評判へと繋がったようですね。
藤原崇の良い評判
藤原崇さんは悪い意見や評判が多いものの、実は良い評判もありました。
ここからは、藤原崇さんの良い評判についてご紹介します。
良い評判①学歴が優秀で弁護士としての経歴がある
藤原崇さんは学歴と経歴がかなり優秀。
- 岩手県立黒沢尻北高等学校
- 静岡大学人文学部法学科
- 明治学院大学法科大学院
静岡大学に進学しただけでもとても凄いことですが、その後なんと明治学院大学の大学院に進学。
ここでは法務博士の学位を取得し、弁護士や裁判官になることを目指していたようです。
大学院で専門知識の勉強をし、司法試験に合格した藤原崇さん。
その後は弁護士として法律事務所で仕事をするようになりました。
良い評判②岩手県の発展を重視
藤原崇さんは、地方の発展を重視した取り組みを行っています。
特に力を入れているのが地元である岩手県の発展。
地方創生や地域活性化の推進はもちろん、災害対策や子育て支援にも力を入れています。
- 経済面：産業の多様化やイノベーションの促進
- 国際社会：日本の安全保障や外交の強化
1つのことのみではなく多くのことに取り組み、地元の活性化を目指している藤原崇さん。
評判が悪くなった理由は4つあるものの、経歴や政策についてはすばらしいですよね。
まとめ
藤原崇さんの評判が悪い4つの理由について、ご紹介しました。
多くの理由が原因で評判が悪くなり、その後の対応についてもネットで取り上げられていた藤原崇さん。
しかしその経歴についてはとても華麗なる経歴であり、地元の発展を重視していることが判明しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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