永山竜樹選手とフランシスコガルゴリス選手の試合で、エリザベスゴンザレスさんの誤審に対してさまざまな意見が飛び交っています。
命の危険にまで及ぶ可能性があったとのことで、「エリザベスゴンザレスのインスタやSNSへのコメントが気になる」「誤審でコメ欄大荒れしている」といった声が多く上がっています。
今回は、エリザベスゴンザレスのインスタSNS!誤審でコメ欄大荒れについても詳しく解説していきます。
ざっくり言うと
- エリザベスゴンザレスのSNSアカウントはInstagramのみ
- エリザベスゴンザレスのwikiプロフィールは、輝かしいものである
- エリザベスゴンザレス誤審に世間の反応は、批判的なものばかり
エリザベスゴンザレスのインスタSNSアカウント

エリザベスゴンザレスさんのインスタSNSアカウントは、Instagramのみ特定されています、
エリザベスゴンザレスさんのSNSアカウント
- Instagram:psic.eligonzalez
- Xのアカウントは不明
- Facebookは不明
エリザベスゴンザレスさんはInstagramで、活動の様子を投稿されているようです。
テレビ出演したときの様子なども動画にして投稿されています。
投稿から、意欲的に活動されていることがよくわかります。
エリザベスゴンザレスのwikiプロフィール

エリザベスゴンザレスさんのプロフィールを下記に記載します。
エリザベスゴンザレスのwikiプロフィール
エリザベスゴンザレスのwikiプロフィールをご覧ください。
- 本名:エリザベス・ゴンザレス
- 表記:Elizabeth González
- 生年月日:1987年4月21日
- 国籍:メキシコ
- 学歴:チワワ大学修士号、博士号
卒業されたチワワ大学について調べてみました。
- メキシコのチワワ州に拠点を置いている公立大学
- 1835年に設立され、メキシコ北部の重要な教育機関
- 多岐にわたる分野において質の高い教育をしている
- メキシコで最古の大学であり、長い伝統と歴史を持つ
知名度のある教育熱心な大学なのですね。
世界の大学進学率をご覧ください。
1位:カナダ(62.74%)
2位:ロシア(56.73%
3位:日本(56.13%)
42位:メキシコ(20.64%)
3位が日本、42位がメキシコとなっています。
このランキングを見ると、メキシコ人の大学進学率の低さがわかりますよね。
そのなかで大学に進学し、更に修士号と博士号を取得しているエリザベスゴンザレスさんがいかに勤勉で優秀なのかがわかります。
エリザベスゴンザレスさんも柔道選手としての経験があるとのことですので、柔道に精通していたのです。
エリザベスゴンザレスの経歴
エリザベスゴンザレスの経歴さんの経歴を以下に記載します。
エリザベスゴンザレスさんが審判として務めた試合
- 2021年11月6日:グランドスラム・バクー
- 2021年11月28日:グランドスラム・アブダビ
- 2022年1月30日:グランプリ・ポルトガル
- 2022年6月5日:グランドスラム・トビリシ
- 2022年6月26日:グランドスラム・ウランバートル
- 2022年7月17日:グランプリ・サグレブ
- 2022年8月13日:世界ジュニア選手権・グアヤキル
- 2022年10月23日:グランドスラム・アブダビ
- 2022年12月22日:IJFワールドマスターズ・エルサレム
- 2023年1月29日:グランプリポルトガル
- 2023年2月5日:グランドスラム・パリ
- 2023年5月13日:世界選手権・ドーハ
- 2023年6月4日:グランプリ・ドゥシャンベ
実績を見てみると、国際審判員としては経験豊富ではない印象ですよね。
とはいえ、国際審判員としてのライセンスを取得しているはずですし、誤審は許されることではありません。
今回の誤審はなぜ起こってしまったのか、今後このようなことが二度と起こらないことを願ってやみません。
エリザベスゴンザレス誤審に世間の反応
エリザベスゴンザレス誤審に世間の反応を見てみましょう。
世間の反応①

今回の試合で、永山竜樹選手が最悪の自体になっていた可能性もあります。
それにもかかわらず、エリザベスゴンザレスの審判としての対応は納得のいくものではありません。
日本側の抗議に対して、判定は変わらずという結果です。
世間の反応②

かなり批判されています。エリザベスゴンザレスさんご自身も柔道選手として経験があります。
ご自身が選手の立場だとしたら、この判定をどのようにとらえるのでしょうか?
相手選手ガルリゴスの主張

永山竜樹選手と対戦したフランシス・ガルリゴス選手の主張は、以下の通りです。
- レフリーが出したマテの指示が、騒音で気づかなかったため続けた
- 昔からそうだったし、ルールは誰にとっても同じ
ガルリゴスの主張を見ると、自分に落ち度はなかったと取れますよね。
多くの人から批判される勝利は、国の代表選手として誇れることなのでしょうか?
選手でない多くの人たちがこれだけ納得のいかない思いを抱えているのですから、永山竜樹選手の気持ちを思うとたとえようのない気持ちになります。
まとめ
今回は【特定】エリザベスゴンザレスのインスタSNS!誤審でコメ欄大荒れについてお伝えしました!
要点おさらい
- エリザベスゴンザレスのSNSは、Instagramのアカウントのみ
- エリザベスゴンザレスのwikiプロフィールは、華々しいものである
- エリザベスゴンザレスの誤審に対する世間の反応は、非難するものばかり