「アフリカに来い!」の投稿でお馴染みのデュラ村のコンボさん!
このコンボさんとともにデュラ村で活動する日本人のmaruさんについて、「maruって何者?」「何をしてきた人なの?」と疑問の声が上がっています。
今回は、maruさんについて経歴や学歴などを調べまとめていきます。
ざっくり言うと
- 京都大学農学部に入学!
- デュラ村で養鶏場職員として活動中!
デュラ村の日本人maruは何者?wikiプロフィール
デュラ村の日本人maruさんについてプロフィールをまとめました!
maruさんのプロフィール
- 本名:本圓 雅希
- 年齢:23歳
- 最終学歴:京都大学農学部
- 職業:養鶏場従業員

奥の真ん中にいるのがmaruさんで、手前がコンボさんです。
現在はデュラ村で上の写真のコンボさんらと一緒に養鶏場の経営を行っています。
また、日本人向けにYouTubeやXの投稿やネットショップの運営を行っています。
日本語字幕を含めた動画編集や投稿はmaruさんが行っているものと思われます。
デュラ村の日本人maruの学歴
maruさんは2020年から京都大学農学部に通っています!

京都大学農学研究科農学部についての情報を以下にまとめました。
京都大学 農学研究科農学部
- 設置 :1949年
- 偏差値 :62.5~65.0
- 学科定員:計300人
- 学科 :資源生物科学/応用生命科学/地域環境工/食料・環境経済/森林科学/食品生物化学
- 修学年数:4年間

現在の養鶏場での仕事は大学で勉強した知識を生かしているのかもね!
京都大学農学部は4年制の大学になります。
maruさんが2020年に入学したとすると、2024年現在では大学4年生ということになります。
大学生の間もアフリカを行き来していることはわかっていますが、現在はデュラ村で養鶏場を経営したり、動画配信を行っています。


maruさんは基本的に声での出演のみですが、YouTubeにも出ています!
動画内では養鶏場職員が病気でダウンしていることについて報告し、日本人の免疫を持ってどのようにアフリカの病気と戦うかについて語っていました!
学校について、通学をどうしているのかはわかりませんが、デュラ村での活動において京都大学農学部研究科としての活動をしていることもわかっているため、在籍はしているものと思われます。
デュラ村の日本人maruの経歴
maruさんの経歴について下記にまとめました!
maruさんの経歴
- 2019年:大学受験(大学名は不明)に失敗。アフリカ諸国を旅する中で芸術活動を行う路上生活者と出会いサポートを始める。そこで、デュラ村のコンボさんと出会い意気投合する。
- 2020年:京都大学農学部に入学。コンボさんに誘われデュラ村で養鶏場の手伝いを始める。
maruさんについてはコンボさんと出会うまでの経歴について、詳しい情報はありませんでした。
デュラ村で京都大学農学部研究科としての活動として以下のことを成し遂げています。
実績
- 2020年11月:ホロホロ鳥繁殖 成功
- 2023年8月:ブロイヤーのワクチン接種プロトコルを完成
知らぬ土地に移り住み、研究を続けるているのは本当に尊敬ができます!
maruがデュラ村で働いている理由と経緯
maruさんがデュラ村で働くきっかけになったのは、デュラ村のkongbo(コンボ)さんとの出会いでした!
2019年にアフリカ諸国を旅行中に、カメルーンの港町でコンボさんに出会い意気投合をされたそうです!
翌年の2020年に京都大学農学部に入学した後も、アフリカ諸国を行き来していました。
そこで、コンボさんにデュラ村の養鶏場の経営を誘われ、デュラ村で働くこととなっています。



行動力がすごいね!
しかし、maruさん自身はどういう思い出、デュラ村で働き始めたのかは語られていません。
これは想像ですが、以下の2つの理由が考えられると思います。
maruがデュラ村で働いている理由
- 元々アフリカが好きだった
- 京都大学農学部研究科としての研究のため
maruさんがアフリカが好きなのは間違いありません!



大学に入学する前からアフリカに旅してたもんね
また、上記の記事ににも載せている2つの実績は、京都大学農学部研究科としての実績として公表されています。
デュラ村で養鶏場職員として働くこと自体が、大学の研究の一環なのかもしれません。
まとめ
今回は、maruさんについて経歴や学歴などをまとめました!
要点まとめ
- 京都大学農学部に入学!
- デュラ村で養鶏場職員として活動中!