パリのオリピックで男子サッカーが8月2日に準々決勝が行われ日本はスペインと対戦しましたが0-3で敗れてしまいました。
勝負の分かれ目となったゴール判定ですが主審を務めたダハン・ベイダ審判について様々な意見が世界中のサッカーファンから声が上がっています。
ダハンベイダ審判に「海外の反応は?」「オフサイド誤審で買収?」と話題になっていますが、過去のダハンベイダ審判についても含め明らかいしていきたいと思います。
ざっくり言うと
- パリオリンピック男子サッカー、買収されているからオフサイドになったと話題になっている
- ダハンベイダ審判に海外の反応は酷いと言った批判的なコメントが多い
- ダハンベイダ審判は過去にVARを使用せずにノーゴールと判定して大騒動となった
パリオリンピック男子サッカーのオフサイド判定が買収と話題に
パリオリンピック男子サッカーのオフサイド判定が「買収されている?」と話題になっています。

FW細谷真大の完璧なゴールだと思いきや主審による待ったがかかりました。
VAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)で映像での確認された結果、右足のかかとがほんのわずか相手よりゴール近くにあったと言うことでオフサイド判定が出ました。

実は反対する一方、ほんの少ししか出ていなかったけど見落とさなかったことに凄いと言う人もいたよ



長年スポーツの記者としてサッカーも多くの試合をみてきた記者も、今回のこのようなプレーでオフサイドを取られたことは今までにはなかったと言われています。
ずいぶんサッカーを見てきたが、相手を背負ってのプレーでオフサイドが取られたのは記憶がない。
引用:読売新聞オンライン
ダハンベイダ審判に海外の反応は?
今回のパリオリンピックのサッカーのダハンベイダ審判に海外の反応は次のようなものでした。

今回のダハンベイダ審判のオフサイドは判定は、アジア人に対する人種差別だと言う声もありました。
今回のパリのオリンピックでは「誤審ではないか」「買収されたのではないか」と言われている競技が他にもありオリンピックに対して不満を持つ人たちの声も多かったです。

Beida Dahane the worst referee to ever exist. Shame on you, shame on you
ビーダ・ダハネは史上最悪のレフェリー。恥を知れ、恥を
Terrible referee. Leave the Olympics.
ひどい審判。
オリンピックから去れ。
多くの人たちは今回の審判について誤審であると考えられているようでした。
酷い言葉で審判を罵る人もいたくらいかなりの怒りを感じてる人が多かったです。
選手がスポーツマンシップにのっとってプレーをしたとしても審判がこれでは本当に嫌になってしまうと言うような声もありました。
ダハンベイダ審判は過去にも誤審があった?
ダハンベイダ審判は過去にも誤審があったのか調査してみました。
ダハンベイダ審判は、多くの審判経験がありアフリカネーションズカップで決勝の主審を務めるほどでアフリカでは高い評価を得ている審判です。

ダハンベイダ審判はモーリタニア人で現在は32歳
モーリタニアってどこ?

ダハンベイダ審判の過去に誤審があったのではと言われいるのが、2024年4月チャンピオンリーグ「サンダウンズ対ヤンガ」の試合で大きな騒動となっていました。
ヤンガのシュートがクロスバーを叩いて地面に弾んだが、ゴールラインを割っていたと主張しました。
パリオリンピックでは使用したVARですが、この時はダハンベイダ審判はVARを使用しませんでした。
VARを使用せずにノーゴールと判定。

どうしてこの時VARを使用しなかったのか???
ヤンガは試合翌日にCAFに徹底調査を要求したことでこの件は話題となりました。
審判と選手だけにとどまらず、この時は熱狂的なファンが大会ボイコットを呼びかけたりもしたようです。
まとめ
ダハンベイダ審判に海外の反応は?オフサイド誤審で買収と話題にをまとめてみました。
要点おさらい
- パリオリンピック男子サッカーのオフサイド判定が買収されているのではないかと注目されている
- ダハンベイダ審判に海外の反応は、誤審であると考えられ批判的なコメントが多い
- ダハンベイダ審判は過去にも誤審と疑われるものがあった