超熟小動物は何？ネズミ確定で炎上！販売地域や食べたらどうなるかも

敷島製パンの食パン「超熟」に小動物の一部が混入していたというニュースがあり炎上しています。

ネットでは「小動物の一部ってなに？」「販売地域はどこ？」「食べたらどうなるの？」と不安の声が多く上がっています。

今回は、Pasco超熟に混入していた小動物は何か、問題の食パンの販売地域や食べたらどうなるのか調査しました！

超熟にもコオロギが入ってるのか調査

【炎上】超熟食パンの小動物は何？ネズミ確定か！

敷島製パンより「超熟の食パンに小動物が混入しており自主回収する」という発表があり、世間で注目を集めています。

この度、敷島製パン株式会社パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型５枚スライス」に、異物（小動物らしきものの一部）が混入したことが判明いたしました。異物が混入した商品につきましては回収を完了しておりますが、念のため、同じラインにて生産した下記商品を回収するとともに、原因究明と対策強化のため、当面の間、当該ラインを休止します。

引用元：敷島製パン公式サイト

ネットでも「調熟に混入していた小動物が何か」と話題になっていますが、

ネズミで間違いないだろうという意見が圧倒的に多いです

ネズミで間違いないと言われる理由は主に以下の通りです。

ネットではネズミ以外にもイタチ、トカゲ、コウモリなども候補に上がっていましたが、体のサイズや穀物が好きな特性から考えるとネズミの可能性が最も高そうです。

また、一部のニュースメディアでは「ネズミ混入」と報じています。

敷島製パン（名古屋市）は８日までに、食パン「超熟山型５枚スライス」など約１０万４０００個を自主回収すると発表した。同社によると、小型のネズミとみられる小動物の一部が商品に混入したためで、原因究明や再発防止を急ぐ。

引用元：時事ドットコム

大手メディアも「ネズミ混入」と報じていることから小動物はネズミで間違いなさそうです。

超熟食パンの販売地域はどこ？品番は？

ネットでは「ネズミを切ったスライサや混ぜたミキサーで何万斤も作ったってことだよね・・」と不安視する声も。

問題の食パンの品番や販売地域は敷島製パンの公式サイトに以下の通り記載がありました。

小動物混入の超熟と同じラインで作られた商品の品番と販売地域

■商品名
超熟山型５枚スライス（JANコード 4901820162922）
超熟山型６枚スライス（JANコード 4901820357380）
消費期限 ：2024.5.7から2024.5.11
製造所固有記号/管理記号 ：＋P１/A●●（３桁の英数字がAから始まるもの）

■販売エリア
茨城県・群馬県・埼玉県・山梨県・新潟県・神奈川県・静岡県・千葉県・東京都・栃木県・福島県・青森県・岩手県・宮城県・山形県

上記の画像の通り、商品横に印字されている品番で問題の商品か確認できるようです。

敷島製パンでは上記の対象商品の回収を行なっており、着払いで返送し、後日商品代金の代わりとしてQUOカードを返送する対応を行なっています。

ネットでは、

と厳しい声が多く上がっており、炎上騒動になっています。

小動物混入の超熟食パンを食べたらどうなる？

小動物が混入していた食パンは既に回収されているとのことですが、気が付かずに食べてしまった可能性も考えられなくはないですよね・・。

ネットでは「小動物混入の食パンを食べたらどうなるの・・？」と不安の声も上がっています。

敷島製パンの公式サイトでは「今のところ健康被害の報告はない」と記載がありました。

お客さまならびにお取引先様、関係者の皆様には多大なご迷惑とお手数をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。なお、これまでのところ健康被害等の報告はございません。

引用元：敷島製パン公式サイト

異物混入がある商品を購入した際の消費者側の対応について、

国民生活センターの「食品の異物混入に関する相談の概要」資料には以下のように記載がありました。

まとめ：超熟小動物は何？ネズミ確定で炎上！販売地域や食べたらどうなるかも

今回はPasco超熟食パンに混入していた小動物が何か、ネズミと言われている理由や販売地域や品番、食べたらどうなるのかについてお伝えしてきました！

炎上騒動に発展した超熟の小動物混入ですが、ネットでは「対応が早い」と敷島製パンの対応を評価する声もありました。今後の動向にも注目が集まりそうですね。

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