こんにちは、管理人Sです!
「豆腐屋の息子 朝の1日」というタイトルの動画、TikTokやInstagramで見かけたことはありませんか?湯気の立つ豆腐工場で、黙々と手を動かす青年の姿を淡々と追った約1分の動画。派手な演出があるわけでもないのに、なぜか最後まで見入ってしまう……そんな声とともに、じわじわ再生数を伸ばしていた投稿です。
そしてこの動画、両SNS合計でなんと1000万回再生を突破。さらに2026年6月30日に開催された「TikTok上半期トレンド大賞2026」では、新設された「イノベーター部門」を受賞するという快挙まで達成しました。「一体この豆腐屋さん、何者なの?」と気になった方も多いはず。今回はその正体、福井県坂井市の老舗豆腐店「竹内商店」三代目・竹内雅也さんについて、徹底的に調べてみました!
竹内雅也さんとは?何があった?
竹内雅也(たけうち・まさや)さんは23歳、福井県坂井市丸岡町にある「竹内商店」の三代目です。竹内商店は半世紀(50年)以上にわたって豆腐の製造・販売を手がけてきた地域の老舗で、家族とアルバイトを合わせて7人ほどの小さな豆腐屋さん。竹内さんは大学卒業後の2024年3月に家業を継ぎ、豆腐職人としての道を歩み始めました。
きっかけは2024年4月から始めたInstagramとTikTokでの発信です。豆腐料理のレシピなど約1分の動画をコツコツ投稿していたところ、同年9月に投稿した「豆腐屋の息子 朝の1日」が大バズり。豆腐づくりの現場をありのまま切り取った内容が「地味だけど見入ってしまう」「職人の手仕事が美しい」と評判を呼び、両サイト合計で1000万回再生、フォロワー数も計18万人以上に到達しました。
そして2026年6月30日、TikTok Japanが発表した「TikTok上半期トレンド大賞2026」で、竹内さんのアカウント(@takeuchi_tofu_ageage)が新設「イノベーター部門」を受賞。運営元の発表では「日本の食卓を支えてきた豆腐づくりの現場をショート動画で届け、伝統産業の課題と仕事の尊さを”視覚的なドキュメンタリー”として発信した」点、そして「業界の構造的課題にTikTokを通じて光を当て、新世代の伝統産業発信として新たなトレンドを生み出した」ことが評価され、栄えある受賞に至ったとのことです。
どんな豆腐屋さん?家業を継いだ背景も
竹内商店の看板商品は、地下水を使ってきめ細かく仕上げた「絹ごし豆腐」と、低温・中温・高温の3段階でじっくり揚げることで「外はカリッ、中はふっくらジューシー」に仕上げる「厚揚げ」。この独自の3段揚げ製法は同店ならではのこだわりだそうです。
竹内さんは大学卒業後、就職という選択肢もあった中で家業を継ぐことを選んだといいます。「全国で一番有名な豆腐屋になり、業界を盛り上げたい」という思いを胸に発信を続けてきたそうで、動画の人気に伴ってオンラインショップの閲覧数も増加。以前は県内客が中心だった注文が全国から届くようになり、動画を見て県外からわざわざ店舗を訪れる人も出てきているとのことです。地方の小さな豆腐屋の日常が、SNSを通じて全国に届く好例と言えそうです。
ネット・SNSの反応も調べてみた!
竹内さんの動画には、投稿のたびに50件以上のコメントが寄せられているそうで、地元メディアでも「ファンをつかむ動画戦略」の事例として紹介されるなど注目度の高さがうかがえます。SNS上では
・「地味な作業のはずなのに画になる、職人技ってすごい」 ・「後継ぎとして家業を継ぐ決断、素直にかっこいい」 ・「動画見て気になって初めて厚揚げ注文しました」
といった、手仕事へのリスペクトや家業継承への好意的な反応が多く見られるとみられます。イノベーター部門の受賞についても、伝統産業とショート動画という組み合わせの新しさを評価する声が広がっているようです。
まとめ
- 竹内雅也さん(23)は福井県坂井市の老舗豆腐店「竹内商店」三代目
- 2024年3月に大学卒業後に家業を継ぎ、同年4月からSNS発信を開始
- 同年9月投稿の「豆腐屋の息子 朝の1日」が両SNS合計1000万回再生の大ヒットに
- 2026年6月30日、「TikTok上半期トレンド大賞2026」新設イノベーター部門を受賞
- 地方の小さな豆腐屋の日常が全国に届いた、まさに”令和の後継ぎ”サクセスストーリーですね!
管理人Sも、次に福井を訪れる機会があったら竹内商店の厚揚げをぜひ味わってみたいと思います。これからの活躍にも注目していきましょう!
