【2024現在】江夏豊は病気？車椅子の理由や今何をしているのか調査

2024年7月15日にプロ野球誕生90年を記念して「伝統の一戦～レジェンズＯＢ対決」が東京ドームで開催されました。

江夏豊が会場に姿を現しましたが、その姿は車椅子に乗り酸素吸入をしている状態。

「江夏豊は病気？」「車椅子に乗っているのはなぜ？」と江夏豊を見たファン達は心配の声をあげている。

今回、「2024年現在江夏豊は何をしているのか」も含めて江夏豊について調査・ご紹介していきます。

江夏豊は何の病気？

15日に行われたイベントに参加した江夏豊ですが、車椅子に酸素吸入という姿は以前の江夏豊からは想像できない状態での登場でした。

O B対決でしたが、マウンドに立つことはできずにいましたが笑顔で元同僚達とお話しされていました。

江夏豊は何かの病気なのではないか？と誰しもが思ったと思いますが

特に病名などは公表されていません。

しかし、現役時代から重い心臓疾患や血行障害を患っていました。

現役時代の心臓疾患の病名は「心室性期外収縮頻発」

現役当時、マウンドに立っていられないほどの胸の動悸で、シーズン中は動悸を抑えるためのニトログリセリンを首からぶら下げていたと言われています。

薬物治療や手術などで治療などを行なったとは思いますが、心肺機能は年齢とともに衰えてきてるので酸素吸入が必要になってきてるのかもしれませんね。

江夏豊が車椅子の理由

江夏豊はなぜ車椅子なのでしょうか？

やはり持病である心臓疾患で自力で歩くと呼吸困難や息切れがひどい状態なのかもしれません。

しかも、持病があるせいで行動制限があるのかは分かりませんが自然と足腰の筋力も衰えて長時間、立っていることなのは無理なのかもしれませんね。

会場で江夏豊を見たファン達からは心配の声や懐かしい思いなどの声が上がっていました。

やはり車椅子姿でもかなり痩せたことは明らかで、足もかなり細く歩くのも大変なんだろうなと思わせるものがありますね。

江夏豊は現在76歳ですが、同じ76歳の元プロ野球選手といえば江本孟紀、亡くなってしまった星野仙一、その他芸能人で言えば北野武や平山レミなどがいます。

76歳といえば年齢的には元気でまだ現役で活動されている人もいれば、亡くなられている人もいるといった年齢ですよね。

江夏豊は見た感じ身体的にちょっと辛そうですが、野球のレジェンドとして多くの人たちを魅了してきて野球界を牽引してきた人だと思いますので、ぜひ長生きして欲しいものですね。

江夏豊は現在何をしている？

あの車椅子に酸素吸入してる姿を見てしまったら一体江夏豊は現在何をしているのかって気になりますよね。

15日のイベント当日だけが体調がすぐれずに車椅子だったというわけではなない感じかしますので、仕事もセイブしているか現在はしていないのかもしれませんね。

確認できるところで2024年の1月に週刊プレNEWSで、広島カープ監督の新井貴浩とのインタビューでの対談でした。

こういった対談形式な雑誌のインタビューやYouTubeなどにも出演したりしていました。

江夏豊といえば、優勝請負人などと言われる名選手でしたが引退後は覚醒剤取締法違反（所持・使用）の現行犯で逮捕・懲役2年4カ月の実刑判決なども受けています。

仮釈放で刑務所を出てから1カ月後にはラジオで野球の論評を行い、その後野球解説者、野球評論家として活躍してきましたが流石に現在の年齢になってしまうと現役で野球解説はもう難しいでしょう。

まとめ

【2024現在】江夏豊は病気？車椅子の理由や今何をしているのか調査まとめてみました。